村上事業所で生産しているヒラメ種苗の、本年度の漁業関係者等への配布が６月27日に始まりました。今後、順次進め、７月末までに全長70㎜から90mmを超える種苗を約20万尾配布し、県下各地の海域に放流されるます。
（写真）６月27日に配布したヒラメ種苗は漁協中間育成施設への収容中の風景。収容した種苗は飼育後、９月上旬に地元小学校の児童たちと一緒に放流の予定です。
(一般的には、中間育成せずに、配布するその日のうちに漁船に積み沖合に出て放流しています）
- 公益社団法人 新潟県水産振興協会
令和元年度のヒラメ種苗の配布が始まりました
更新日：2022年3月12日